情報広場


この部屋では、皆様のお役に立つ・・・かもしれない情報を掲載しております。
なお、不要となった古い情報は予告なく消去させていただきます。何卒ご了承ください。

目次


アイフォンのアプリ「キャッシュリーダー」のアップデートについて
新紙幣のアプリの対応状況について
iOS18についての発表がありました。
プレクストーク リンクポケットのサピエ図書館の利用が2025年3月までと発表されました。
センスプレイヤーを体験することができます。
サウンドスケープの後継アプリ「ボイスビスタ」が提供開始
アイフォンで視覚障がい者歩行支援アプリ「アイナビ」が提供開始
有料道路の障がい者割引制度の変更

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アイフォンのアプリ「キャッシュリーダー」のアップデートについて


7月25日にアイフォンの紙幣識別アプリ「キャッシュリーダー」のアップデートがあり、新しい紙幣を識別できるようになりました。
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新紙幣のアプリの対応状況について


2024年7月3日に新しい紙幣として1万円札、5千円札、千円札が発行開始となりました。

「ゆー吉君」は4月1日より対応したことを発表していましたが、試してみたところきちんと識別してくれました。
しかし、「SeeingAI」や「キャッシュリーダー」のアプリは7月22日現在も対応はしていません。
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iOS18についての発表がありました。


ホーム画面やロック画面を自由にカスタマイズできるようになることや、コントロールセンターをより使いやすくカスタマイズできるようになるなど、大幅なパワーアップがされそうです。
SiriもAI機能満載で大幅にパワーアップされるとのことで、今から楽しみです。
また、オープンAIとの提携により、追加料金なしで「Siri」からChatGPTにアクセスできるようになり、「Siri」が大幅にパワーアップするとのことです。今から楽しみです。
このAI機能を「アップル・インテリジェンス」というのだそうですが、日本語版は残念ながらiOS18のリリース当初には使用できず、2025年から使えるとのことです。
確定情報が出ましたら、このページでも紹介していきたいと思います。
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プレクストーク リンクポケットのサピエ図書館の利用が2025年3月までと発表されました。


プレクストーク リンクポケットのサピエ図書館の利用が2025年3月までと発表がありました。
サピエ図書館の利用ができなくなるだけで、保存した図書の再生や録音機能などは引き続き利用できます。
なお、サピエ図書館の利用ができなくなるのはリンクポケットだけで、卓上型でネット接続ができるモデルやセンスプレイヤーはサピエ図書館を利用することができます。
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センスプレイヤーを体験することができます。

エクストラさんから発売されていますセンスプレイヤーを使ってみました。 センスプレイヤーは、書類等を撮影して文字を認識し、活字を読み上げるOCR機能のほか、サピエ図書館の本をダウンロードして読むことができる機能、スマートフォンやタブレットと接続してガラケーのボタン操作の間隔で操作することができる機能などが備わっており、非常に多機能なアイテムです。
リンクポケットより少し重いですが、卓上タイプよりも手軽に持ち運べるうえ、便利な機能も大幅に増えており、うれしい商品となっています。
やはり、ボタン操作の安心感は大きいですね。
宮崎県立視覚障害者センターで1台購入いたしました。体験を希望される方は、センターまでご連絡ください。

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サウンドスケープの後継アプリ「ボイスビスタ」が提供開始


向いている顔の方向を判別してくれる「ダイナミック・ヘッドトラッキング機能」を活用した「サウンドスケープ」というアプリがマイクロソフトより提供されていましたが、残念ながらサービスが終了してしまいました。
しかし、後継アプリとして「ボイスビスタ」というアプリが提供されました。
」サウンドスケープ復活」と銘打っているように、「サウンドスケープ」とほとんど同じアプリとなっています。
目的地の方向に向いていれば音が速くなり、逆方向だと音が遅くなるほか、案内する施設等のある方向から音が聞こえてくるのもほぼ同じです。
もちろんマーカーの保存もできますので、安全なルートをマーカーをつないで作成していくことも可能です。

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アイフォンで視覚障がい者歩行支援アプリ「アイナビ」が提供開始


令和5年4月12日より、アイフォンで視覚障がい者歩行支援アプリ「アイナビ」が提供を開始しました。
音声で経路を案内してくれるナビゲーションに加えて、アイフォンのカメラレンズに映った歩行者用信号機の色や横断歩道、点字ブロックなどの障害物を音声で知らせてくれる機能が備わっています。
専用のポーチも販売されており、アイフォンの背面カメラのレンズが前方を映すようにセットして案内してもらいます。
GPSの制度が完璧でないため、どうしても誤差は生じてしまいますが、歩行者用信号機の判別はかなり良いですし、歩いている方向が正しいかこまめに知らせてくれますので、更なる進化に期待したいアプリです。

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有料道路の障がい者割引の制度が変わりました。


これまでは登録した自家用車が割引の対象となっていましたが、令和5年3月27日より、タクシーやレンタカー、知人の車でも割引を受けられるようになりました。
ただし、割引を受けるためには市の障害福祉課に申請手続きをして障害者手帳に申請時に受け取れるシールを所定のページに貼る必要があります。
自家用車の登録をしていても、他の車での割引を受けるためには、新たに手続きをする必要があることにご注意ください。
料金の支払い時に障害者手帳を提示することになりますので、出かけるときはシールを貼った障害者手帳を忘れないようにしてください。
なお、有効期限は手続きから2回目の誕生日を迎える日までとなります。
詳しくは担当の福祉窓口でお尋ねください。

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