ジェスチャー一覧

1本指のジェスチャー

1本指でタップ
画面の項目に触れるジェスチャーです。
→カーソルが移動し、項目を選択状態にして読み上げます。
1本指で右スワイプ
画面の左から右にはらうようなジェスチャーです。
→選択されている項目の次の項目にカーソルが移動し、選択状態にして読み上げます。
次の項目に進むと覚えてください。
1本指の左スワイプ
画面の右から左へはらうようなジェスチャーです。
→選択されている項目の前の項目にカーソルが移動し、選択状態にして読み上げます。
前の項目に戻ると覚えてください。
1本指のうえスワイプ
画面の下から上にはらうようなジェスチャーです。
→ホーム画面では、アプリのアイコンの移動やアプリの削除ができる「編集モード」と、「アクティベイト」と読み上げる通常のモードの切り替えができます。
また、後述の「ローター」のジェスチャーでメニューを選択するときや、文章の文字を1つ前の文字や単語、行に戻ることができます。
1本指のしたスワイプ
画面の上から下にはらうようなジェスチャーです。
→うえスワイプと同様に、ホーム画面でアプリのアイコンの移動やアプリの削除ができる「編集モード」と、「アクティベイト」と読み上げる通常のモードの切り替えができます。
また、後述の「ローター」のジェスチャーでメニューを選択するときや、文章の文字を
一つ後ろの文字や単語、行に進ことができます。
1本指のダブルタップ
画面を「トトン」と2回タップするジェスチャーです。
→選択した項目を実行・決定します。
1本指のトリプルタップ
画面を「トトトン」と3回タップするジェスチャーです。
→アプリを他の人にダウンロードできるようにするエアドロップなどの共有モードや、編集モードを開始できるコンテキストメニューが開きます。
※アプリによって出てくるメニューが違います。

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2本指のジェスチャー

2本指のタップ
2本指で画面を「トン」と1回タップするジェスチャーです。
→読み上げの一時停止と再生がタップするたびに切り替わります。
意図せず読み上げが始まってしまい、停めたいときは２本指で「トン」と画面をタップしましょう。
2本指のダブルタップ
マジックタップと呼ばれるジェスチャーで、状況によって様々なことができるジェスチャーです。
電話がかかってきたとき：電話を取る／電話を切る
文字入力ができる場面（画面にキーボードが表示されている時）：音声入力開始／終了
アップルミュージックなどで音楽の再生中：音楽を再生/一時停止する、
カメラアプリを開いている時：写真を撮る
※ビデオモードの場合撮影開始／一時停止／撮影再開
ボイスメモ：録音開始/停止／録音再開
この他にもストップウォッチの開始/停止などもできます。
2本指のうえスワイプ
2本指で画面の下から上にはらうようなジェスチャーです。
→先頭からページの最後の項目まで自動的に読み上げます。
2本指のしたスワイプ
2本指で画面の上から下にはらうようなジェスチャーです。
→現在の項目から最後の項目まで自動的に読み上げます。
2本指のスクラブ
2本指を上下または左右に素早く3回動かして「z」を描くようなジェスチャーです。
「Ｚ」にこだわらず、同じ直線状を「右、左、右」もしくは「左、右、左」と「サッサッサ」と２本指で描きましょう。
※「上、下、上」もしくは「下、上、下」でも認識してくれます。
→通知の画面を閉じたり、前の画面に戻ったりすることができます。
※子のジェスチャーに対応していないページもありますのでご注意ください。
2本指のダブルタップして押さえたままにする
２本指でダブルタップをした後、画面から指を離さないでいると、「ピコン、ピコン、ピコン」と音がします。
「ボタン」としか読み上げないボタンに名前を付けたり、アプリのアイコンの名前を変えたりするときに使うジェスチャーです。
→項目のラベルを編集できます。
ローター操作
画面に２本の指を付けた状態で、ペットボトルのフタを回すようなジェスチャーです。
※一般的には親指と人差し指を使いますが、やりやすい方法で構いません。
回すたびにメニューが切り替わります。時計回りでも反時計回りでもＯＫです。
→ローター設定を選択する
※設定で項目を変更することができます。読み上げ速度や音量、カーソルの移動を「文字」や「単語」、「行」単位で確認する、文字のコピー＆ペーストなど様々なことができます。
ローターの項目を選択した後の操作
・上にスワイプ
ローターの項目を選択した後、値を増加させたりします。
・下にスワイプ
ローターの項目を選択した後、値を減少させたりします。

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3本指のジェスチャー

３本指のタップ
３本の指で画面を１回「トン」とタップするジェスチャーです。
→現在のカーソルの位置を教えてくれます。
3本指のダブルタップ。
３本の指で画面を「トトン」と２回タップするジェスチャーです。
３本の指が同じタイミングで同じ場所をタップします。
→ボイスオーバーの消音と消音を解除を切り替えます。
※音声では「読み上げオン、読み上げオフ」となります。
※ボイスオーバーとズーム機能の両方が有効になっている場合は、タップの回数が１回増えて、3本指でのトリプルタップジェスチャを使用します。
3本指のトリプルタップ。
３本の指で画面を「トトトン」と３回タップするジェスチャーです。
３本の指が同じタイミングで同じ場所をタップします。
→スクリーンカーテンのオンとオフを切り替えます。
画面が真っ暗となり、周りの人から画面を見られる心配がなくなります。。
※ボイスオーバーとズーム機能の両方が有効になっている場合は、3本指での４回タップ（クアドラプルタップジェスチャ）を使用します。
３本指の４回タップ（クアドラプルタップ）
３本の指で画面を「トトトトン」と４回タップするジェスチャーです。
→直前に読み上げた文字をコピーします。
※コピーした文字を貼り付けるときは、ローター操作で編集のペーストを選択してください。
なお、文字を入力できる状態でないとペーストはできません。
※ボイスオーバーとズーム機能の両方が有効になっている場合は、3本指での５回タップとなります。
3本指のしたスワイプ
３本の指で画面の上から下にはらうようなジェスチャーです。
→1ページ分上にスクロールします。
3本指で上にスワイプ
３本の指で画面の下から上にはらうようなジェスチャーです。
1ページ分下にスクロールします。
3本指の右スワイプ
３本の指で画面の左から右にはらうようなジェスチャーです。
→1ページ分左にスクロールし、1ページ前に戻ります。
3本指の左スワイプ
３本の指で画面の右から左にはらうようなジェスチャーです。
→1ページ分右にスクロールされ、次のページが表示されます。

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4本指のジェスチャー

画面の上のほうを4本指でタップ
→画面上の最初の項目を選択します。
画面の下のほうを4本指でタップ
→画面上の最後の項目を選択します。
４本指のダブルタップ
４本の指で画面を「トトン」と２回たたくジェスチャーです。
→ヘルプモードが開始し、ジェスチャーの練習をすることができます。
もう一度同じジェスチャーをするか、スクラブジェスチャー、ホームボタンを押す、
ホームボタンがない機種ではホーム画面に戻るジェスチャーをすることでヘルプモードが終了します。
※ホームボタンのない機種では、１本指で画面の下端から上方向になぞっていき、２回目の振動があったときに指を画面から離すとホーム画面に戻ることができます。

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